
ある時、友人の新築の家でふと見つけた壁掛けテレビ 「壁掛けにするとこんなに配線がすっきりしているのか!!というか見えないし、なによりオシャレ!」と思ったのが始まりです
一度気になり始めるとテレビ台って
- 大きくて場所もとる
- 掃除がめんどくさい
- 部屋の圧迫感すごい
色々調べた結果、壁掛けみたいにすっきりした見た目にするには、テレビスタンドいいじゃん!ということでこの商品に行き着きました
テレビ台のデメリットを散々書いたけど、要は新築の友人の家を見て憧れて買ったということ(笑)
約2年くらい使用しているで、実際のところどうなの?というレビューをしていきます!
【結論】購入して正解◎

我が家は55インチのテレビですが、全然問題なく継続して使用ができています(いや、壁側につけろよ!という意見は一旦スルーします笑)
気になる耐久性についても全く心配なく、頑丈な作りで楽々とテレビを支えています
少しぶつかったり揺らしても全く落ちる気配はなし!
なにより、空間ができるので掃除が非常にラクになり、スタイリッシュでかっこいい!笑
空間を遊ばせておしゃれに見える!!

私は美的センスは皆無なので、公式さんから画像を拝借、、、
まさに“スタイリッシュ”とはこのこと
見慣れてくるとテレビが宙に浮いている状態(←言い過ぎ)
テレビ台だと、テレビ以外にもモノを置いてしまって、ごちゃごちゃするあれが一気に解消されます
ハイタイプにした理由
こちらの商品はハイタイプとロータイプがあるのですが、我が家はハイタイプを選択
大きく理由は2つ
- 椅子に座ってちょうどよい目線
- こどもの手形防止
それぞれ簡単に説明
1 椅子に座った時の目線
食事をするとき、テレビ見たいですよね
そこまで家も広くないので、食卓とは別にソファを置くスペースがなくダイニングソファ(リビング・ダイニング兼用ソファ)を採用しています

そうすると必然的にそれなりの高さのあるソファになるため、ハイタイプがちょうど良いという結論に至りました
2 こどもの手形防止
お子さんがいる家庭の人は共感してくれると思いますが、
赤ちゃんはまぁいたるところを汚れた手で触ったり、なめたりしますよね

そのたびに拭くのはあまりにもめんどくさすぎるっ!!
たまに対策でテレビカバーをつけている人もいますが、不格好に見えますよね、、、
以上2つの理由からハイタイプを選択しました
とはいえデメリットも
さんざん褒めてきたわけですが、ここが気になるというところも書かせていただきます
- 組み立てが大変
- 微妙な段差が気になる
- 首振り機能はなし
- 本当に何も置けなくなります
それぞれ解説していきます
1 組み立てが大変
正直一人で組み立てはムリ、、、!重すぎる、、、!
大きなテレビを支えられるほどの骨組みなので、そりゃしょうがないかなとは思います
スタンドのみ、組み立てるだけであれば一人でできないこともないです
ただ、この大きさのスタンドであれば、
それなりに大きいテレビをつけたいと思うので、そこを考えると二人以上は必要
組み立てる際は気を付けてください!
2 微妙な段差が気になる
テレビを支えているスタンドですが約2cmほどの微妙な段差があります

そんなに気にならないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、実は意外と厄介
“ロボット掃除機が引っかかる!”
なんとか乗り越えられても旋回できずに、タイヤが引っかかり動かなくなってしまうことも度々
最近はこの周りに来ないように物を置いて対策してます(笑)
3 首振り機能はなし
テレビスタンドによっては首振り機能があるので、テレビの微妙な角度の調整ができたり、
レコーダーなどの配線の際に首振りで後ろに届きやすかったりします
こちらはその機能がないので、動かすときはスタンドごと動かさないといけないのが一苦労
キャスタータイプもあるのでそちらにすれば問題は解決されるのでそちらも検討を!

4 本当に何も置けなくなります
スタンドだけでは“本当に”テレビのみしか設置できません
レコーダーやゲーム機さすがに置きたいですよね、、、
もちろん解決策はあります!


我が家でも棚を使用しておりますが、公式からこういったオプションも販売されているので、
購入の際は合わせてご検討してみては!
まとめ
テレビスタンドも良し悪しはありますが、私は買って正解◎でした!
何よりもテレビ周りの圧迫感やごちゃつきが解消されたのがよかったな~と
金額が高いのは気になりますが、、、笑 (デザインと安全性代ということで)
もちろんイコールズだけでなく、他メーカーからもテレビスタンドは販売されているので、
比較してみてください!
少しでもお役に立てたらうれしいです
ではまた!


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